MOA美術館

多くの美術品を所有し、尾形光琳の紅白梅図屏風は、

毎年梅の時期になると展示されます。

今回は、光琳の風神雷神図屏風を借り受け、

紅白梅図屏風との39年ぶりの同時展示となっています。

山の上にある美術館の立地によるものなのか、

来館者は多くありませんでした。

特殊なガラスケース越しの鑑賞となりますが、ガラスの存在は感じられません。

一定のルールのもと写真撮影も可能です。

鑑賞後、館内にあるカフェで海を眺め、

コーヒーと景色も楽しめました。

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コメント: 2
  • #1

    ちゃたろう (水曜日, 06 11月 2024 11:35)

    静かな落ち着いた雰囲気の中で一つ一つの作品をゆっくり鑑賞できますね。
    景色を眺めながら飲むコーヒーも美味しかった事と思います。
    秋の美術館は心に栄養をもたらしてくれますね(*'▽')

  • #2

    小原公成 (水曜日, 06 11月 2024 16:18)

    ちゃたろうさん、コメントありがとうございます。

    静かな景色のよい美術館でした。カフェは相模湾を一望、
    館内の庭園を散策することができ、庭園には蕎麦屋など飲食店もあります。
    よい休日を過ごすことができました。