2024/04/30 夜と霧 飢餓、感染症、寒さ、凍傷、暴力、死への恐怖、あらゆる苦しみが被収容者に降りかかります。 医師でありながらも過酷な環境下での強制労働を強いられます。それでも生きることをあきらめません。 妻に会えることに希望を持ちます。 不正を働く権利のあるものなどいない、たとえ不正を働かれたものであっても、と著者は解放後に述べています。 負の連鎖が無くなることを祈るばかりです。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
コメントをお書きください