われ去りしとも美は朽ちず

表紙はシスティーナホール、湾曲した壁画も陶板で再現しました。

技術者目線で物語は進みます。

もとは建築資材に開発された陶板です。

それを美術品に応用し、上述のような陶板としてはありえない湾曲の技術も開発しました。

陶板は何千年たっても劣化しません。美術品の保全には適しています。

 

そして大塚製薬発祥の地、鳴門市に貢献すべく一大美術館を建設します。