青矢号 おもちゃの夜行列車

フランチェスコは、家族のために働く10歳の少年です。

舞台は戦後のイタリアです。貧しい社会、福祉などありません。

表紙のぬいぐるみ犬、コインが愛らしいです。

「お店に売っているおもちゃをプレゼントすることだけが、子供たちを喜ばせる方法ではない」と作者、ロダーリは述べています。