病院で何気なく使っているタオル、1981年のRCサクセションのタオルです。40年前にコンサートで購入しました。
忌野清志郎は、80年代後半より反原発を掲げ、メッセージ色の強い楽曲を歌うようになりました。
権力や商業主義に抗う姿は、かっこよく思うのと同時に滑稽に思える時もありました。
それは新聞で清志郎の反原発のインタビューに、原発の安全性を解説した記事が載せられていたからでもあります。
その記事には、トラブルの際は制御棒が直ちに核反応を止める旨が書かれていました。
実際にメルトダウンが起きた時には、即座に清志郎の歌が思い出されました。
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