児童文学の普及に尽力した石井桃子さんの仕事をまとめた本です。新城図書館で借りました。
「本は友だち。一生の友だち。子ども時代に友だちになる本、そして大人になって友だちになる本。本の友だちは一生その人と共にある。こうして生涯話しあえる本と出あえた人は、仕あわせである。」石井桃子
子供の頃に読んだ本の多くは、石井桃子さんが携わっていました。ありがとうございます。
表紙はクマのプーさん100エーカーの森の地図に訳が書き込んであります。
石井桃子のことば、中川李枝子、松居直、松岡享子、若菜晃子ほか、新潮社
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