林業の話

東栄町の山の狂犬病注射会場の横で木を切り出していました。この話を思い出しました。林業を志す青年の話です。三浦しをんは、隠れたプロを小説の題材にします。それをエンターテインメントに仕上げるのが、さすがですね。

東栄町は表紙の絵のように緑が豊かな町です。

 

引用文献 神去なあなあ日常、三浦しをん、徳間文庫